オンラインカジノは違法です!

オンラインカジノは違法です!合法だと思ってやってる人が多い驚愕の理由と、紹介サイトが隠す『闇』

「オンラインカジノ(オンカジ)って、海外のサイトだから法律のグレーゾーンでしょ?」 「有名人も宣伝しているし、みんなやってるから大丈夫じゃないの?」

もしあなたや、あなたの家族がそう思っているなら、今すぐその認識を改めてください。日本国内でオンラインカジノに接続して賭博を行うことは、明確な犯罪です。

なぜ、これほどまでに「合法」という誤解が広まってしまったのか。なぜ、逮捕者が増え続けているのか。そして、その裏で誰が甘い汁を吸っているのか。今回は、ネット上に溢れる「紹介サイト」が絶対に書かないオンカジの闇と、その恐ろしい中毒性について徹底解説します。


1. 警察庁・消費者庁が断言「オンラインカジノは犯罪です」

まず、最も重要な事実からお伝えします。警察庁および消費者庁は、公式サイトや公式SNSで**「オンラインカジノは犯罪です!」**と、一切の妥協なく明言しています。

警察庁HP:オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です!|警察庁Webサイト

なぜ「グレーゾーン」ではないのか?

「海外でライセンスを持っているサイトだから、日本人が遊んでも罰せられない」という説がネット上でまことしやかに語られていますが、これは大きな間違いです。 日本の刑法では「賭博罪」が規定されており、賭博の提供側(カジノ側)だけでなく、利用者側(あなた)も罰せられます。提供側が海外にいたとしても、日本国内でスマホやパソコンから賭博行為を行えば、それは日本国内で犯罪が行われたとみなされるのです。

実際に、自宅から接続して遊んでいた利用者が逮捕・検挙される事例は年々増加しています。


2. なぜ「合法」だと勘違いする人が多いのか?驚愕の理由

これほど明確に違法であるにもかかわらず、「合法」だと思い込んで始めてしまう人が後を絶ちません。そこには、人々の心理を突いた巧みな「罠」が仕掛けられています。

① インフルエンサーや有名人による宣伝

YouTubeやSNSを開けば、きらびやかな演出でオンカジを実況する動画や、有名人を起用した広告が流れてきます。「あんなに有名な人が宣伝しているなら安心だ」という心理を悪用しているのです。しかし、彼らは法律の専門家ではありません。後述する「報酬」のために、リスクを隠して宣伝しているに過ぎません。

② 「無料版(練習用サイト)」による刷り込み

テレビCMやラジオ広告で「.com」ではなく「.free」や「無料版」という名前のカジノサイトを耳にすることがありませんか?あれは、ギャンブルそのものを宣伝するのではなく、「ゲームとして親しませる」ことで、最終的に有料の違法サイトへ誘導するための入り口(ゲートウェイ)として機能しています。

③ 「摘発されない」という根拠のない自信

「周りもやってるし、自分だけが捕まるはずがない」という集団心理です。しかし、警察はサイバーパトロールを強化しており、入出金履歴や決済代行業者への家宅捜索から利用者を特定する技術を確立しています。「自分は大丈夫」という根拠のない自信が、人生を壊す最初の一歩になります。


3. 紹介サイトが隠す『闇』:あなたの負け額が彼らの報酬

ネットで「オンカジ おすすめ」「オンカジ 攻略」と検索すると、上位には「優良サイトランキング」などが並びます。しかし、それらのサイトはあなたの味方ではありません。

紹介料(アフィリエイト)の恐ろしい仕組み

紹介サイト経由で登録したユーザーが負けた場合、その**「負け額の数十%」が紹介者の懐に永続的に入る**という契約が一般的です。これを「レベニューシェア」と呼びます。

つまり、紹介サイトを運営している人たちは、あなたが負ければ負けるほど、借金をすればするほど儲かる仕組みなのです。だからこそ、彼らは「合法です」「勝てます」「ボーナスでお得です」と、嘘をついてでもあなたを勧誘します。

あなたが人生を溶かして泣いている時、紹介者はあなたの負け金で豪華な食事をしている。これがオンラインカジノ界隈の、救いようのない現実です。


4. 24時間持ち歩ける地獄。オンカジの異常な中毒性

ギャンブルには多かれ少なかれ中毒性がありますが、オンラインカジノは他のギャンブル(パチンコ、競馬等)とは比較にならないほど破滅のスピードが早いです。

① 物理的なブレーキが存在しない

パチンコ屋には閉店時間があり、店に行く手間があります。しかし、オンカジは布団の中でも、仕事の休憩中でも、24時間365日、ポケットから1秒でカジノにアクセスできてしまいます。「熱くなって、気づいたら給料がすべて消えていた」という事態が、わずか数時間の間に起こります。

② 金銭感覚の麻痺を加速させる演出

スマホの画面上で数字が動くだけのオンカジでは、現金の重みが感じられません。光と音の派手な演出によって脳が異常なドーパミンを放出し、「負けているのに楽しい」という錯覚に陥ります。気づいた時には、クレジットカードの枠を使い切り、消費者金融に手を染めている……。これが典型的なオンカジ依存症のステップです。

③ 海外旅行での体験が「罠」になることも

新婚旅行でラスベガスへ行き、カジノの楽しさを知ってしまう。それ自体は悪いことではありません。しかし、「あの楽しさを日本でも」とオンカジに手を出した瞬間、新婚旅行の思い出は修羅場へと変わります。ラスベガスのカジノは非日常のエンターテインメントですが、自宅でやるオンカジは、日常を侵食する毒でしかありません。


5. もし、自分や家族が「やってしまっている」なら

この記事を読み、「自分(または夫)は違法なことをしていたんだ」と気づいたなら、今すぐ行動を変える必要があります。

証拠を消すよりも先にすべきこと

履歴を消して隠蔽しようとしても、一度ハマった脳はすぐには元に戻りません。

  • 物理的な遮断: カジノサイトをブロックし、クレジットカードを解約・停止する。

  • 「自分だけでは無理」と認める: ギャンブル依存症は脳の病気です。根性でやめるのはほぼ不可能です。

家族会や自助グループ(GA)の力を借りる

ここが最も重要です。

  • 奥様へ(家族会): 同じように夫の隠れギャンブルに苦しむ女性たちが集まる「家族会」があります。そこには、違和感を見抜くノウハウや、法的・経済的な自衛策を熟知した仲間がいます。一人で震える必要はありません。

  • 当事者へ(自助グループ): 「やめたいのにやめられない」情けなさを、批判せずに聞いてくれる仲間がいます。

家族だけで解決しようとすると、必ず嘘のつき合いになり、共倒れします。「外部の専門家・仲間」に繋がること。 これが唯一の、そして最強の解決策です。


6. おわりに:人生というチップを、画面の向こうに投げ捨てないで

オンラインカジノの画面の向こうには、あなたの勝利を願う人など一人もいません。いるのは、あなたの金を奪おうとするカジノ運営者と、あなたの不幸を報酬に変える紹介者だけです。

「たかが遊び」が、逮捕や解雇、離婚といった取り返しのつかない末路を引き寄せます。

もし今、あなたが不安でたまらないなら、その不安を「変わりたい」というエネルギーに変えてください。家族会や専門機関の扉を叩くのは、今からでも決して遅くありません。

投稿者 カメ吉@脱パチノート

大学時代にパチンコに溺れ、奨学金を使い込み大学を中退。親を泣かせ、嘘を重ねるどん底の日々を経験しました。その後、28歳で正社員登用。しかし社会人でボートレースにハマり借金300万円を抱えるも、そこから一念発起し現在はパチ禁・ノーギャンブルを継続中。 このブログでは、意志の力に頼らず「物理的・心理的」にギャンブルを断つ方法を発信しています。私のような遠回りを、あなたにはしてほしくない。一緒に穏やかな朝を取り戻しましょう。

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