アニメ『ReLIFE』とダルビッシュ思考
相手の顔色を伺って「勝手に自爆」する脳のバグを攻略せよ
最近見始めたアニメ『ReLIFE』。27歳の主人公が18歳に戻り、高校生活をやり直す物語ですが、これを見ていて以前書いた「ダルビッシュ思考」を思い出しました。
特に第3話まで見て、深く考えさせられたのが「人間関係のすれ違い」です。戸松遥さんが演じる狩生玲奈の、あの不器用な葛藤……声の演技が素晴らしくて、一気に引き込まれてしまいました。
劇中では、自分が思ったことと相手の思いが食い違い、勝手にイライラしたり、勝手に気を使ったりする場面が描かれます。これ、ギャンブル依存に陥る時の心理状態と驚くほど似ているんです。
相手のことを考えすぎて、勝手に「嫌われてるかも」と嘘をつき、墓穴を掘って自爆する。
「どうせ俺なんて」と勝手に絶望し、そのストレスを消すためにホールへ駆け込み自爆する。
結局、相手の気持ちなんて完全には分かりません。考えすぎる人、考えすぎて嘘をつく人……みんな「脳内のひとり相撲」で体力を削っています。でも、そんなことに意味はあるのでしょうか?
『ReLIFE』は単なる学園モノではなく、大人の視点で「やり直し」を攻略する物語です。僕たち依存症当事者も、過去にどれだけ「勝手に絶望」してスロット台に向かったことか。
でも、ダルビッシュ思考をインストールすれば「今は未来から戻ってきた特別な時間だ」と客観視できます。相手がどう思うかより、自分が今どう「見(けん)」を貫くか。そこに集中したほうが、人生の攻略難易度は劇的に下がります。
このアニメ、この先の展開が本当に楽しみです。ただのラブラブアニメではない、生々しい人間ドラマの予感がします。戸松遥さんのファンはもちろん、人生を「やり直したい」と願うすべての人に見てほしい作品です。
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