嘘をつくと、一瞬で顔に出てしまう正直者へ

「思ってもいないことは言えない」「嘘をつくと罪悪感で押しつぶされそうになる」。
正直であることは素晴らしい美徳ですが、社会生活では「本当のことを言いすぎて、その場の空気を壊してしまう」場面もありますよね。

無理に嘘をつく必要はありません。
これからは、僕が考えた「( )法(カッコ法)」というテクニックを使って、心の「出力モード」を少しだけ調整していきましょう。

1. 「( )法」とは?心の「書き換え」術

会話は「全部をさらけ出すこと」だけが誠実さではありません。
「心の中では全部言っているけれど、口に出す時に( )の部分だけ消して、相手が喜ぶ言葉で上書きする」

これだけで、自分に嘘をつかずに、平和で優しい時間を作ることができます。

● ケースA:正直「趣味じゃない…」というお土産をもらった時

(わざわざ僕のために選んでくれたその気持ちが)すごく嬉しいよ!ありがとう」

⇒ 「物」ではなく「相手の行動」に対して本音を言っているので、1ミリも嘘ではありません。


● ケースB:正直「マズい…」と思った料理を振る舞われた時

(僕が今まで食べてきたマズすぎる料理に比べれば)全然いけるね!」

⇒ 自分の過去のワースト記録と比較しているだけなので、これも真実です。

2. なぜこれが「嘘」ではなくなるのか

嘘をつけない人が苦しむのは、「自分の中にないデータ」を無理やり作り出そうとするからです。
しかし( )法は、「自分の中にある本音の中から、相手を幸せにする部分だけを選んで出力している」に過ぎません。

  • 罪悪感が消える: 心の中で補足説明がついているので、「自分を偽っている」という拒絶反応が起きません。
  • 顔に出にくい: 「嘘をつく」というストレスではなく、「言葉を丁寧に選ぶ」という前向きな作業になるため、表情が自然になります。

カメ吉からのメッセージ

すべてを丁寧に話しすぎない。それは不誠実ではなく、「相手への優しさというフィルター」を通して言葉を磨いているだけです。

大きな成功も、最初はこうした「自分を追い詰めない小さな工夫」から始まります。

「( )の中」を自由に使いこなせるようになれば、あなたの正直さは、もっと生きやすい武器に変わるはずですよ。

投稿者 カメ吉@脱パチノート

運営者情報(このブログについて) 大学時代にパチンコに溺れ、奨学金を使い込み大学を中退。親を泣かせ、嘘を重ねるどん底の日々を経験しました。 その後、28歳で正社員として働き始めましたが、今度はボートレースにハマり、借金は最大300万円まで膨れ上がりました。何度も「もう辞める」と誓っては裏切るループを繰り返し、自分の意志だけではどうにもならない依存症の恐ろしさを身をもって知りました。 現在は、自分自身の経験と、YouTubeや書籍などで学んだ回復プログラムの知識を武器に、パチ禁・ノーギャンブルを継続中です。 【このブログで伝えたいこと】 私自身、かつては「忙しくすれば辞められる」と信じていました。しかし、学びを深める中で、依存症からの真の回復には「自助グループ」に代表されるような、孤独を埋めるコミュニティや正しい知識が不可欠であることを痛感しました。 このブログでは、300万円の借金から這い上がっている私のリアルな過程とともに、**「なぜ意志の力だけでは辞められないのか」「なぜ自助グループという考え方が最強の解決策なのか」**を、当事者の視点で紐解いていきます。 ギャンブルで苦しみ、誰にも言えない孤独を抱えている方が、一歩踏み出すためのきっかけになれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA