「人を好きになれない」は、あなたが「誰かを愛したい」証拠。審査モードをオフにする方法。
元ギャンブル依存症・性格診断INFP。壮絶なギャンブル依存経験からくる特異な考え方と、INFP特有の深い思考を掛け合わせ、独自の視点で悩みを解決します。ありきたりな正論ではなく、僕の経験に基づいた「回復」のヒントを綴ります。
「自分は冷めているのかな?」「どうして他の人のようにすぐ人を好きになれないんだろう」
そんな風に悩んでいるあなたへ。まず一つ、僕なりの解釈を伝えます。
「好きになれない」と悩むこと自体が、あなたが心の底で「誰かを好きになりたい」と強く願っている、何よりの証拠です。本当は情熱を持って誰かと向き合いたいのに、何かがブレーキをかけているだけなんです。
アプリのように「好きになる前提」で会う場所では、無意識に心が【審査モード】に入ってしまいます。「ここはいいけど、ここが嫌」と、相手を点数で測ってしまう。これでは心が休まらないし、誰に対しても「違和感」ばかりが目についてしまいます。
1. 「大好き」を目標にするのをやめてみる
最初から「この人を大好きにならなきゃ」と身構えてしまうと、心はプレッシャーを感じて、逆にシャッターを下ろしてしまいます。ギャンブル依存の回復と同じで、最初から「完璧」を目指すと苦しくなるだけです。
今のあなたに必要なのは、審査員としての鋭い視点ではなく、ただそこにいて「なんとなく心地いい」と感じる、ゆったりとした時間のはずです。
2. 高すぎるハードルを「地面に埋める」
「好き」という感情に正解を求めてしまいがちですが、人を好きになるきっかけって、実はもっと曖昧で、もっと泥臭いものです。
「なんとなく、一緒にいて沈黙が怖くないな」
「なんとなく、今日のご飯は美味しい気がするな」
そんな小さな「なんとなく」を大切にしてみてください。情熱的な「大好き」は、そんな穏やかな時間の積み重ねのずっと先に、勝手に芽生えるものだから。「好き」は無理に作るものではなく、後から気づくものなんです。
3. 審査員席から降りて、ただの「私」に戻る
「人を好きにならなきゃ」という執着を一度手放してみませんか?
次に誰かと会うときは、相手を評価しに行くのではなく、自分がリラックスしに行く、くらいの気持ちでいいんです。
不快じゃないなら、それでいい。一瞬でも何かの悩みや考え事を忘れられるような、穏やかな時間が過ごせれば、それはもう大成功。
ハードルは地面に埋まるくらい低くして、もっと気楽に「人」を眺めてみてくださいね。

なんとなくで結婚して、とっても後悔しています。
みぃさん、コメントありがとうございます。
「なんとなく」が後悔に繋がってしまったこと、本当にお辛いですよね。吐露してくださって感謝します。
僕の提案は「入り口を楽にする」意図でしたが、人生の大きな決断での違和感は苦しいものです。
ただ、「これからの自分」をどう幸せにするかは、今この瞬間から選んでいけます。
みぃさんが少しでも心穏やかに過ごせる選択肢を、これからは一番近くで見つけてあげてください。全力で応援しています!