幸せと不幸は隣り合わせ。
自分を嫌いになるほど「深く凹んだ」経験は、高く跳ぶためのバネになる

辞めると決めたのに、またホールに足が向いてしまう。自分を責め、自分が嫌いになり、「働く意味も生きる意味もないのではないか」と落ち込む。そんな経験を、僕は嫌というほどしてきました。

でも、安心してください。その深く沈み込んだ状態は、あなたが次に高く跳ぶための「しゃがみ込み」の動作です。不幸と幸せは隣り合わせ。深く凹んだ分だけ、人生の反動は大きくなります。

元依存症という「肩書き」が武器になる

僕はギャンブル依存症で借金300万円を経験しました。当時はどん底でしたが、今はその過去に感謝しています。なぜなら、その「生々しい苦しみ」を知っているからこそ、今こうしてブログで当事者目線の記事が書けているからです。

「借金がないだけで幸せ」。そう本気で思えるのは、どん底を味わった人だけの特権です。過去の辛い経験は、今のあなたの「幸せの感度」を爆上げする最強のスパイスになります。

夫婦関係の悩みだって、幸せのバネになる

たとえば、夫婦仲が悪くて家が居心地悪い時期があったとします。それはとても辛いことですが、だからこそ「自分一人で過ごす穏やかな時間」が飛び切り幸せに感じられるようになります。

辛い状況にある時は、まさにジャンプ前の「溜め」の最中。その不自由さや苦しみを知っているからこそ、解放された時の喜びは、普通の人には手に入れられないほど大きなものになります。

「助けて」と言うことは、負けではない

高く跳び上がるために、まずは自分の足場を固めましょう。自立とは、すべてを一人で抱え込むことではありません。

生活保護や子育て支援など、日本には多くの公的制度があります。見栄や強がりでこれらを拒まないでください。助けを借りてでも自分の生活を立て直そうとする意思こそが、自律へと繋がる本当の力です。

カメ吉のメタ思考:
僕は今、自力でこの「脳のバグ」を攻略しようとしている自分に酔っています。でも、それは弱音を吐かないことではありません。自分を嫌いになるほど落ち込んだからこそ、今は「普通の生活」を攻略することに大きな価値を感じています。

不幸があるから、幸せが際立つ。今あなたが深くしゃがみ込んでいるなら、それは大ジャンプの準備が完了したサインです。次は一緒に、そのバネを活かして新しい世界へ跳び上がりましょう!

免責事項
本記事は運営者の体験に基づく個人の見解です。公的制度の利用については自治体の窓口へお問い合わせください。当記事は医学的な診断を代替するものではありません。

投稿者 カメ吉@脱パチノート

運営者情報(このブログについて) 大学時代にパチンコに溺れ、奨学金を使い込み大学を中退。親を泣かせ、嘘を重ねるどん底の日々を経験しました。 その後、28歳で正社員として働き始めましたが、今度はボートレースにハマり、借金は最大300万円まで膨れ上がりました。何度も「もう辞める」と誓っては裏切るループを繰り返し、自分の意志だけではどうにもならない依存症の恐ろしさを身をもって知りました。 現在は、自分自身の経験と、YouTubeや書籍などで学んだ回復プログラムの知識を武器に、パチ禁・ノーギャンブルを継続中です。 【このブログで伝えたいこと】 私自身、かつては「忙しくすれば辞められる」と信じていました。しかし、学びを深める中で、依存症からの真の回復には「自助グループ」に代表されるような、孤独を埋めるコミュニティや正しい知識が不可欠であることを痛感しました。 このブログでは、300万円の借金から這い上がっている私のリアルな過程とともに、**「なぜ意志の力だけでは辞められないのか」「なぜ自助グループという考え方が最強の解決策なのか」**を、当事者の視点で紐解いていきます。 ギャンブルで苦しみ、誰にも言えない孤独を抱えている方が、一歩踏み出すためのきっかけになれば幸いです。

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