「ハマらなくてもいい」100円で何百時間もパチンコ欲を消す最強の暇つぶし
ギャンブル依存を脱却した直後、僕が最初に手をつけた趣味。それは「アニメの模写」でした。
もともと絵に興味があったわけではありません。ただ、アニメを見るのは好きだった。それだけの理由です。
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1. 道具を揃えたら、その時点で負けである
僕には自分に課した「絶対のルール」がありました。それは「最初にお金をかけないこと」です。
スケッチブック、絵具、専門のペン……。形から入ると、揃えた瞬間に「達成感」が出てしまい、そこで満足して挫折します。
何より怖いのは、ギャンブルの代わりに「高い買い物」で脳をスッキリさせてしまうこと。それは依存先がスライドしただけで、根本的な解決になりません。
僕が用意したのは、会社で捨てる予定の裏紙と、100均の鉛筆だけ。コピー用紙で十分なんです。
2. 「上達法を調べる」前に、とにかく描け
あるユーチューバーが言っていました。「上手くなる方法を調べる人は多いが、圧倒的に『描いていない』人が多すぎる」と。結局、描いて描いて描きまくるのが、上達への唯一の近道です。
- 「目だけ」描く: 最初から全部描こうとしない。一部だけでいい。
- 5分間クロッキー: 下手でもいいから5分で描く。次々に描くうちに全体像を捉える能力が上がります。
- 格安サブスクを活用: DMMTVなどでアニメを流し、良いシーンがあれば止める。
3. 結局ハマらなかった。でも、それでいい。
半年後、僕は模写を辞めました。「まあまあ上手くなる」という目標をクリアしたからです。結局、絵にハマることはありませんでした。
世間に自慢できる趣味を探す必要はありません。ハマらなくても、やってみることが大切です。
パチンコで溶かした万札のことを考えれば、たった100円で何百時間も時間を潰せたなら、その時点で僕らの完全勝利なんです。
まとめ:パチンコより自慢できる特技へ
効率がいいとは言えません。でも、パチンコの戦績を語るよりは、数百倍も世間に自慢できる特技になります。
今日からできるリハビリ
- まずは鉛筆とコピー用紙を用意する。
- 好きなアニメのワンシーンを一時停止する。
- 「パチンコ屋にいる時間」を、紙を汚す時間に変える。
